研究内容
最新の遺伝子改変/体細胞クローン技術を用い、放射線影響研究に役立つモデル動物の作出を進めると共に、
免疫/アレルギー疾患における細胞/分子メカニズムの解明と新しい診断/治療法の開発に取り組んでいます。
1)新規T細胞クローンマウスの作製と応用
2)放射線影響細胞由来クローン動物の作製と解析
3)ヒト疾患モデル動物の開発と解析
4)抗原特異的過敏症の発症機構解明
5)遺伝子改変米を用いた新規アレルギー疾患治療法の開発
6)アレルゲン免疫療法における奏功機構の解析
教育内容
各大学院生に遺伝子改変マウス関連のテーマを与えて実験を行っています。